ナノマシーン、斬る
ナノマシーン、斬る
2007/12/28 (Fri.) 23:50:19
 
 
本日テレビ放送されていた「DEAD OR ALIVE」を観ながら五ェ門を描いてみました。似てませんがこの映画の五ェ門は好きです。 僕の場合、自分の絵のタッチや個性というものが自分自身掴みきれておらず(そういうものが自分にあるのかも疑問ですが)、自己流アレンジっていうもの描いてみないとわからない状態でして(苦笑)。今回の五ェ門も当初は本編に似せようと思ったのですが描いてるうちに「似てないけどこういう感じもいいかな?」って描きすすめたモノです。ですのでご自分のタッチを持ってらっしゃる方々の作品を拝見するたび羨ましく思っています。
 
デドアラのデザインは好きですね。ただ不二子の顔が可愛く、妙に甘ったるく描かれ過ぎてて鋭さや危うさに欠けるのと、ルパンのズボンが白(うすいグレー)なのが不満でした。マモー編と同様に黒にしてほしかった。テレスペもこのデドアラに準じた方向でキャラ設定されなかったのが残念ですね。PARTVで挫折した原作新ルパン顔の発展にちょっと期待していたのですが。ラストは原作っぽいですね。あそこがモンキー・パンチの拘りなのかな。基本的に恋愛話よりのアクション・ドンパチの方が好きなのでオーリー&パニシュより、そちらの方に重点を置いてもらいたかったです。(でもオーリーは嫌いなキャラではありません)モンキー氏のルパン劇場用監督作品、監督を終えての感想などを読むと、もうコリゴリなんじゃないのかな?
 
オンエア、「そういえば今日はデドアラの日」と思い出し、僕が観だした時は丁度冒頭の刑務所所長が「この男」と脱走ゲームの獲物を物色しているシーンでして、またカットシーンもオリジナルの記憶が曖昧なのとお絵かきしながらだったのでカットされていても気付かなかったです。最後に来年発売の新作DVD予告がありました。。新作画の青ジャケ(旧)ルパンがサーチライトに照らされ走っていました。また画面が細かく区切られ様々なルパンが走ってましたね。どんな作品になるんだろう・・・。
 
 

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